五月人形の選び方
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五月人形はサイズや形式が様々です。購入前にまずは、飾る場所と収納スペースを考えてスペースを測っておきましょう。
そして当然ですが、予め予算は決めておきましょう。人形作家の特徴、人形と道具の組み合わせなどで値段が変わってきます。
人形の場合は、まず顔のタイプを見比べましょう。きりっとした凛々しい顔、やさしい顔、赤ちゃんを基本とした顔など、作家・メーカーによって特徴があります。
五月人形は人形の大小で値段が決まるものではありません。職人の手間がどれだけ掛かっているかと使われている素材で値段が違ってくるといえるでしょう。
正絹と化繊、金箔とメッキ、本革と不織布など使われている材料によって価格が変わってきます。五月人形はこの大きさでなぜこの値段なのか、こちらの人形とあちらの人形の値段の違いは何なのか十分納得いくまで店員に聞くのがいいかと思います。
五月人形の鎧兜は基本的に手作りです。高価な鎧兜は手作業で細かいパーツが組み立てられ、非常に手間がかかっています。
安価な鎧兜は大部分が型で抜かれていて、メッキ仕上げです。安価の物ほど変色、退色、変型しやすく、高価な物ほど変色や変型がしにくくなっています。
五月人形の種類
・鎧飾り/鎧と屏風、弓太刀などで構成される五月人形です。
・兜飾り/鎧飾りと同じ構成で、鎧はなく兜のみになります。飾るスペースや収納スペースもあまりとらず人気があります。兜には面頬はついていません。
・着用鎧・着用兜/五才から七才児が着用できる鎧や兜です。七五三のお祝いに着用して記念写真を撮ることができます。着用のために作られているので軽く、他の鎧兜とはまったく質が異なります。飾る場所や収納する場所にはある程度スペースが必要です。
・大将飾り/人形を中心とした飾りで、お雛様と同じような感覚で飾ることができます。
人形は大将一人とその他弓太刀などの飾りがあります。
顔があるので子供も怖がることはないでしょう。価格も手頃なものが多いようです。
・童人形・武者人形/童人形・武者人形は、主に兜や鎧などとは別に飾ります。武者人形には伊達政宗や金太郎」などおとぎばなしや歴史上の人物がモチーフになっていることが多く、なじみのある五月人形です。
五月人形 久月
人形の久月は、江戸時代の天保六年 1835年に創立された、人形の製造問屋です。 久月オリジナルの五月人形には、ワダエミ監修の「南蛮甲冑 かっちゅう 王者胴丸飾り」、「南蛮甲冑 かっちゅう 王者兜飾り」があります。 南蛮甲冑は安土桃山時代に渡来した甲冑で、鉄砲に対する堅牢なつくりになっていて、西洋甲冑と日本の胴丸との和洋折衷スタイルの赤と黒を基調にした鮮やかな甲冑です。 胴丸飾り、兜飾りとも、後ろの屏風は江戸時代に活躍した伊藤若冲の縁起のよい鯉の墨絵になっています。 人形の久月の直営店は、浅草橋本店 札幌店 名古屋店 大阪店 福岡店 静岡店 九州小倉店 小田原店の8店舗があり、取り扱い専門店も含めると全国に63店舗にのぼります。そのほか全国の百貨店で取り扱っています。久月のホームページからも購入できます。
五月人形 吉徳
吉徳は、正徳元年 1711年 江戸浅草茅町に創業。 屋号は徳川六代将軍家宣より賜った「吉野屋」。明治以後、吉野屋徳兵衛の略称「吉徳」を正式社名としました。 ハローキティや、ミッキーマウス、シナモンロールなどのキャラクター節句人形なども人気があり、なんとスターウォーズのダースベイダーの鎧兜飾りも販売されています。 吉徳の直営店は、 ・浅草橋本店 TEL.03-3863-4419 ・荒川流通センター店 TEL.03-3892-0161 ・大和店 TEL.046-264-4419 ・札幌店 TEL.011-766-1711 。 そのほか、全国の特約店、専門店、百貨店で購入できます。 また、インターネット通販も可能です。